【キャンプギア】QUICKCAMPのアイアンメッシュテーブル

ソロキャンやハイエースの車内使い用に、持ち運び可能なテーブルを購入しましたのでその紹介です。

※2021/8/15現在、\4,980で購入可能です

アイアンメッシュテーブルを選んだ理由

はじめに、QUICKCAMPのアイアンメッシュテーブルを選んだ理由は以下の5つとなります。

  1. 耐久性:鉄製で重量感があり、頑丈そう(耐荷重20㎏あり、鉄鍋も余裕)
  2. 収納性:折り畳みができ、コンパクトになる(厚さ6㎝で、車内に積んでいて邪魔にならない)
  3. 高さ:ハイエースでお座敷で使用する際のちょうどよい高さだった(高さ27㎝)
  4. 重さ:1に関連しますが、軽すぎると弱く倒れやすいこともあり、重いものをチョイス(3.5kg)
  5. その他:熱いフライパンもそのまま載せられる

【商品スペック】

  • 天板サイズ:幅50㎝×奥行40㎝
  • 展開時サイズ:幅50㎝×奥行43㎝×高さ27㎝
  • 収納時サイズ:幅50㎝×奥行43㎝×厚み6㎝
  • 重量:3.5㎏
  • 耐荷重:20㎏
  • 素材:鉄

【商品特徴】

  • 熱い鍋やスキレットがそのまま置ける
  • 調理台として直火利用可
  • 取っ手(ハンガー)付き(シエラカップやミニトング、S字フックやカラビナが掛けられる)

テーブルの購入動機

購入動機ですが、(建前上は)車内をお座敷モードにした場合の丁度よいテーブルがないので、持ち運びも収納も得意なアウトドアテーブルを1台用意しておけば色々使えるよね、というところです。

まぁ実際のところ、車中泊できるキャンピングカーも手に入れたし、色々キャンプギアを揃えて形からはいってみようというのが本音ですね、沼の入り口というか、いわゆる物欲というものでしょうか。(笑)

ユニフレームの焚き火テーブルとも迷いましたが、値段(笑)と、足の形状から(Xタイプはシートの上だと不安定そうなため)QUICKCAMPになりました。

このテーブルは兵庫県にある尾上製作所(ONOE)に別注で作ってもらったテーブルとのことです。
ちなみにユニフレームは新潟燕三条の会社です。
こちらの焚き火台もスタイリッシュ(?)でカッコイイんですよね~。(支持されている方も多いです)

使ってみた感想

  • 良い意味で重量感があり、悪い意味で重い。(3.5㎏はやはり片手だとずっしりくる)
  • 折りたたんだ足を出すときに意外と力がいる。(左右の足の幅を少し広げると引き出せるタイプです)
  • テーブルの脚の部分がスクエアになっていて地面にしっかり着くので安定する。
  • ただし、うちの車の場合、シートとシートのわずかな隙間に横棒の脚がスポッと入ることがあるので、若干注意が必要。(アウトドアで使う場合は安定感は高い)
  • 天板がメッシュなので小物や細いコップは安定しない。(コースターなどがあれば良いかも)

ざっとこんな感じですね。

車中泊で実際に使ってみた

ハイエースの中で実際に使ってみましたので、紹介します。

脚が閉じた状態

閉じた状態はこのような形になります。
手前の取っ手(ハンガー)部分には、先ほども説明しましたが、シエラカップやミニトング、S字フック、カラビナなんかを引っかけておくことができます。(便利そう?)

脚を立てるところ

両脚を内側に押さえ込むことで脚を起き上がらせることができます。
意外と力が要りますし、無理に押さえると、脚が外れますのでご注意ください。

組み立てて座ってみる

組み立てて、足をのばして座ってみます。
高さ27㎝、幅も50㎝近くあるので大丈夫そうです。
一杯目が飲み終わった後なんでしょうか…。

まぁまぁ一杯いかがですか?(笑)

こんな感じで、お皿やグラス、そこそこ物を置けそうです。
一人宴会なら十分でしょうか。

そのままゴロリんちょ

テーブルを畳んでそのままゴロン~、おやすみなさい。(笑)

キャンプに行った時の様子

2020年の秋にキャンプに行った時の様子です。
屋外とタープの中で使ってみました。

屋外での土の上で使った際も安定していて全然平気ですね。
ローテーブルなので椅子に座ると天板の低さが少し気になりますが、それも趣があり楽しいので良し。(笑)

3.5kgという重ささえ気にならなければキャンプギアとして車内のテーブルとしても使っていけると思いますので、もし気になった方はポチっとしてみてはいかがでしょうか。

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