ディズニーランドへの計画は着々と進んでいきました。
日程を決める
まずは日程が重要です。
春休み期間やゴールデンウィークはやはり混むだろう、また4月15日が東京ディズニーランドが開業した日で40周年という節目でもあり色々な催し物があり混むだろうなどの意見が挙がります。
3月下旬～4月初週までは避け、4/15以降も避けると考えると、4月の第2週前後かゴールデンウイーク明け（5月第2週～第3週あたり）が候補になります。
討議の結果、4月9日前後に決まります。
次に宿泊をどうするか。
小さな子供もいるので、なるべく近場、もうむしろ目の前にするか、という話で盛り上がります。
東京ディズニーランドホテルの空き室を検索するも、良い値段がします。3月やゴールデンウイークはほぼほぼ埋まっている状況。
ちなみに11月に予約状況を見たところ、翌年1月までの土日はすべて満室！？でした…。
1泊することは確定していましたが、ここは意を決して、4月9日(日)を宿泊日にします。
日曜の宿泊は安い、など後ろ押しされる状況はありましたね。
たまたま、空いていたのもあり、東京ディズニーランドホテルに宿泊が決まります！
コースを決める
さて、いよいよコース決めです。
2歳の娘を連れていくので、無理のないプランを立てる必要がありますね。
ざっくりこんなプランです。
4月9日(日)
車中泊後、朝イチで入園したら、まずはファンタジーランドへ向かいましょう。
「イッツ・ア・スモールワールド」で楽しくスタート。カラフルな人形と音楽に娘も夢中になってくれるといいなぁ。
その後は「ピーターパン空の旅」で空中散歩を楽しみます。怖がらずに乗ってくれるかな…？
お昼はハングリーベア・レストランでランチ。
子供向けメニューもあるみたいだから安心でしょう、きっと。
少し早めに行くのがコツらしい。
10時台…、はやっ！
午後は蒸気船マークトウェイン号でのんびりクルーズ。川の景色を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせそう。
その後、ウッドチャック・グリーティングトレイルでドナルドに会えるといいね。
シンデレラ城前では定番の家族で記念撮影。
夢の国の象徴的な場所での写真は、きっと素敵な思い出になるはず。
ミート・ミッキーへ。
ミッキーとの対面に娘は喜んでくれるかな？
15時、一旦、ランドホテルに行ってチェックイン。
ホテル内を散策したり、部屋で休憩します。
夕方になったら、再入園。
夕食はれすとらん北斎で和食を楽しみましょう、子連れでも落ち着いて食事ができるといいな。
最後に、エレクトリカルパレードを観賞。
自分としては小学生に見た以来、楽しみです。
4月10日(月)
翌日（4月10日）は午前中だけの滞在予定です、その日のうちに帰りたいので。
ジャングルクルーズで冒険気分を味わい、スウィートハート・カフェでひと休み。
後は気ままに、何か乗るのもいいし、ぶらぶらしようと。
最後はショッピングでお土産を選んで、楽しい思い出と共に帰路につく予定です。
ポイントは、2歳児向けのアトラクションを中心に選び、適度に休憩を入れることでしょう。
ベビーカーも活用しようと思います、ちゃんと乗ってくれるといいけどね。
天候に恵まれて、娘の機嫌も良ければいいな。家族みんなで楽しめる2日間になることを願っています。
どんな思い出ができるか、ワクワク、ドキドキの日々を過ごしていきます！
持ち物リスト
ディズニーランドを楽しむために、忘れ物がないようしっかりチェックしましょう！
2歳の娘と一緒に行くので、必要なものをリストアップしてみました。
全員共通
□ ベビーカー（レンタルもありますが、慣れた自前のものがおすすめ）
□ 朝食（パークで買うこともできますが、時間と予算の節約に）
□ マスク（予備も忘れずに）
□ 保険証（娘ちゃんの）
ママのバック
□ 財布
□ スマートフォン
□ 母子手帳（万が一の時に役立ちます）
□ 絆創膏（転んだ時用に）
□ モバイルバッテリー（コード忘れずに！）
□ ペーパータオル
□ ティッシュ（花粉対策にも）
□ ボールペン（グッズにサインをもらうかも？）
□ 靴下（替え）
私のバック
□ カメラ（FX30、DJI Action2）
□ モバイルバッテリー（コード忘れずに！）
□ 靴下（替え）
□ 消毒液（携帯用）
娘ちゃんのリュック
□ おむつ
□ おしりふき、おてふき
□ 乳児用エプロン
□ フェイスタオル
□ おやつ（子供のお菓子は持ち込みOKらしい）
□ お茶
□ 靴下（替え）
雨具（天気予報をチェックして必要に応じて）
□ ベビーカー用レインカバー
□ ポンチョ
□ レインコート
□ 長靴
□ 着替えこれで準備は万全！
まぁでも、パーク内にも売店があるので（値段は見ないことにしよう）、万が一の時も安心です。
あとは天気と相談しながら、雨具の準備も忘れずに。楽しい思い出作りのために、しっかり準備して出発しましょう！
いよいよ出発です！
